本資料は2月22日にドイツ・バイエル社が発表したプレスリリースを翻訳したもので、報道関係者各位へ参考資料として提供するものです。本資料の正式言語は英語であり、その内容およびその解釈については英語を優先します。 原文はwww.press.bayer.comをご参照ください。


2016年度

バイエル、またも記録的な年 ― モンサントの買収は順調に進展

  • グループ売上高は前年比1.5パーセント(為替・ポートフォリオ調整後3.5パーセント)増の467億69百万ユーロに増加
  • 医療用医薬品部門では売上高と利益が大幅に増加
  • コンシューマーヘルス部門は競争とともに成長
  • クロップサイエンス部門は厳しい市場環境の中で成功
  • 特別項目計上前EBITDAは前年比10.2パーセント増の113億2百万ユーロに向上
  • 当期純利益は前年比10.2パーセント増の45億31百万ユーロに増加
  • 1株あたり中核利益は前年比7.3パーセント増の7.32ユーロに増加
  • 営業キャッシュフローは前年比20.8パーセント増の82億59百万ユーロに増加
  • 2017年度の業績予測:売上高と利益のさらなる成長

ドイツ レバクーゼン、2017年2月22日 ― バイエルは、2016年、戦略と経営の両面で非常に成功した。 ドイツ・バイエル社社長ヴェルナー・バウマンは、レバクーゼンで水曜日に行われた決算発表において「私たちは再度、記録的な業績を上げました。 また、合意した米国モンサント社(以下「モンサント」)の買収も順調に進展しています」と述べた。医療用医薬品部門は再度、売上高と利益の力強い伸びを計上した。 コンシューマーヘルス部門は為替およびポートフォリオ調整後ベース(為替・ポートフォリオ調整後)の売上増を記録したが、利益は減少した。クロップサイエンス部門では、厳しい市場環境が続いたにもかかわらず、為替・ポートフォリオ調整後の売上高および特別項目計上前EBITDAは安定を保った。 動物用薬品事業は、為替・ポートフォリオ調整後の売上高の伸びを計上したが、利益は前年の水準と同等であった。コベストロは利益を大幅に増加させた一方、売上高は為替・ポートフォリオの影響調整後で前年の水準に達した。 バウマンは「私たちには、将来について楽観的になる十分な根拠があり、また新たな事業年度を好調にスタートしました」と述べた。同氏は2017年の売上高と利益の追加成長見通しを引き上げた。

 バイエルは昨年、合意したモンサントの買収をもって、重要な戦略的前進を遂げたとバウマンは述べた。「この取引は、魅力的なイノベーション主導型の市場で、ライフサイエンスに関する活動でリーダーシップ・ポジションを追求するという私たちの戦略に完全に合致するものです。」事業が統合すれば、バイエルは、さらなるイノベーション、より力強い成長およびより高い効率を通じて、長期的に大きな付加価値を生み出すことができるだろう。 2016年12月の臨時総会において、モンサント株主は本取引を承認した。バイエルは必要な独占禁止法上の諸手続においても前進しており、約30の規制当局のおよそ3分の2についてすでに認可を申請している。 バイエルとモンサントは規制当局と緊密に連携している。バイエルは引き続き、本取引の2017年末までのクロージングに自信をもっている。

 バイエルグループの売上高は、2016年に1.5パーセント(為替・ポートフォリオ調整後3.5パーセント)増の467億69百万ユーロ(2015年:460億85百万ユーロ)に増加した。 特別項目計上前EBITDAは10.2パーセント増の113億2百万ユーロ(2015年:102億56百万ユーロ)に増加した。金利・税引前利益(EBIT)は、特別損失10億88百万ユーロ(2015年:8億19百万ユーロ)計上後で、12.8パーセント増の70億42百万ユーロ(2015年:62億41百万ユーロ)に増加した。 これらは主に、無形固定資産の減損損失、業務効率改善策に関連する費用、および買収した事業の統合費用であった。特別項目計上前EBITは15.2パーセント増の81億30百万ユーロ(2015年:70億60百万ユーロ)に増加した。 当期純利益は10.2パーセント増の45億31百万ユーロ(2015年:41億10百万ユーロ)、継続事業からの1株あたり中核利益は7.3パーセント増の7.32ユーロ(2015年:6.82ユーロ)に向上した。

 継続事業からの営業キャッシュフローは、20.8パーセント増の82億59百万ユーロ(2015年:68億36百万ユーロ)に増加した。 CFOのヨハネス・ディーチは「ここで私たちは主に収益状況の改善と、純流動資産として滞留する追加現金の減少から恩恵を受けました」と説明した。純金融負債は、2016年において32.5パーセント減の118億ユーロまで減少した。 営業活動および強制転換社債の発行によるキャッシュフローの増加は、配当金支払および為替のマイナス効果によるキャッシュフローの減少により相殺された。


医療用医薬品部門では売上高と利益が力強く成長

 処方薬の売上高は、8.7パーセント(為替・ポートフォリオ調整後)増の164億20百万ユーロ(2015年:153億8百万ユーロ)に増加した。 バウマンは「医療用医薬品部門の売上高は大幅に増加しました。私たちはすべての地域で事業を顕著に拡大しました」と述べた。 主要な成長製品の事業は特に力強く推移した。経口抗凝固剤「イグザレルト®」眼科用VEGF阻害剤「アイリーア®」抗悪性腫瘍剤「ゾーフィゴ®」および「スチバーガ®」ならびに肺高血圧症治療剤「アデムパス®」は、合計売上高54億13百万ユーロ(2015年:42億31百万ユーロ)を計上した。 「イグザレルト®」の売上高は、特にヨーロッパと日本における販売量の増大により、為替の影響調整後で30.8パーセント増加した。バイエルは、「イグザレルト®」がジョンソン・エンド・ジョンソン社の子会社によって販売されている米国でのライセンス収入 ― 売上高として計上されている ― についても、大きな伸びを計上した。「アイリーア®」の売上高は、再び力強く増加した(為替の影響調整後+33.0パーセント)。 同剤は特にヨーロッパ、カナダおよび日本で好調に推移した。

 その他の売上上位の医療用医薬品の中では、子宮内システム「ミレーナ®」製品群が、特に米国における好調な価格の推移と、新たな低用量子宮内避妊用具「Kyleena™」の発売により、8.8パーセント(為替の影響調整後)の大幅な売上増を計上した。MRI用造影剤「Gadavist™」「ガドビスト®」は、特に日本と米国における大幅な販売量の拡大により、再度力強く成長した(為替の影響調整後+19.7パーセント)。心筋梗塞の再発予防薬「Aspirin™ Cardio」の売上高は、中国と中南米における景況の改善から恩恵を受けて、7.4パーセント(為替の影響調整後)増加した。一方、多発性硬化症の再発予防・進行抑制剤「ベタフェロン®」「Betaseron™」の売上高は、主にヨーロッパと米国における業績の低下によって減少した(為替の影響調整後9.9パーセント)。

 医療用医薬品部門の特別項目計上前EBITDAは、13.8パーセント増の52億51百万ユーロ(2015年:46億16百万ユーロ)に増加した。利益の大幅な伸びは、主に当社事業の非常に良好な推移に起因するものであった。研究開発投資の大幅増と、約65百万ユーロに上る為替のマイナス効果は、逆の影響を及ぼした。


コンシューマーヘルス部門は競争とともに成長

 セルフケア製品(コンシューマーヘルス部門)の売上高は、3.5パーセント(為替・ポートフォリオ調整後)増の60億37百万ユーロ(2015年:60億76百万ユーロ)に増加した。 バウマンは「この推移は主に私たちの競争相手とほぼ同じものです」と説明した。同部門は、中南米とアジア・太平洋地域において為替の影響調整後ベースで大幅な伸びを達成し、ヨーロッパ・中東・アフリカ地域は売上の微増によって売上増に貢献した。 北米地域での売上高は前年と同水準であった。

 プレナタルビタミン「エレビット®」の売上は、特に好調に推移し(為替の影響調整後+17.2パーセント)、アジア・太平洋地域およびヨーロッパ・中東・アフリカ地域で2桁の成長率を上げた。抗真菌剤「Canesten™」については、全ての地域で販売量が拡大したため、バイエルは13.4パーセント(為替の影響調整後)の大幅な伸びを達成した。 外傷治療・スキンケア製品「Bepanthen™」「Bepanthol™」の売上高は、特にヨーロッパにおいて、9.2パーセント(為替の影響調整後)の力強い伸びを見せた。これに対し、抗ヒスタミン剤「クラリチン®」の売上は全体的に減少した(為替の影響調整後-2.6パーセント)。アジア・太平洋地域の売上高は、競争の激化と日本における処方薬の薬価改定の影響を受けて、力強かった前年に比べて減少した。 「ClariSpray™」製品ラインの拡充に伴う米国での大幅増は、この影響を一部のみ相殺した。

 コンシューマーヘルス部門の特別項目計上前EBITDAは、3.1パーセント減の14億11百万ユーロ(2015年:14億56百万ユーロ)に減少した。 売上原価の増加と約65百万ユーロに上る為替のマイナス効果によって、利益は押し下げられた。これらの要因は、売上の好調な推移とコスト・シナジーによって大部分相殺された。


クロップサイエンス部門は厳しい市場環境の中で成功

 バイエルは農業関連事業において99億15百万ユーロ(2015年:101億28百万ユーロ、為替・ポートフォリオ調整後+0.1パーセント)の売上高を計上した。 バウマンは「クロップサイエンス部門の市場環境は、特に中南米において、昨年も引き続き弱いままでした」と述べた。それにもかかわらず、クロップサイエンス部門は前年と同水準の売上高を維持したとバウマンは説明した。 中南米における6.9パーセント(為替の影響調整後)の大幅な減少は、その他の地域における増加によって相殺された。売上高は、北米地域で3.9パーセント(為替の影響調整後)、アジア・太平洋地域で2.7パーセント(為替の影響調整後)、ヨーロッパ・中東・アフリカ地域で1.8パーセント(為替の影響調整後)増加した。

 種子事業(種子および形質)は特に好調に推移し、8.3パーセント(為替・ポートフォリオ調整後)増加した。農薬事業は、為替・ポートフォリオ調整後ベースで、殺菌剤において4.0パーセント、シードグロース(種子処理製品)において4.1パーセントの増加を計上した。 これに対し、殺虫剤は大幅に減少した(為替・ポートフォリオ調整後-13.3パーセント)。除草剤の売上は微減した(為替・ポートフォリオ調整後-2.2パーセント)。エンバイロサイエンス事業は4.5パーセント(為替・ポートフォリオ調整後)の売上増を記録した。

 クロップサイエンス部門の特別項目計上前EBITDAは、前年と同水準(+0.6パーセント)の24億21百万ユーロ(2015年:24億6百万ユーロ)となった。約140百万ユーロに上る為替のプラス効果と販売価格の上昇は、販売量の減少、研究開発費の増加、および受取債権の減損損失の増加によって相殺された。


動物用薬品事業は「Seresto™」の力強い成長から恩恵を受ける

 動物用薬品事業の売上高は、4.8パーセント(為替・ポートフォリオ調整後)増の15億23百万ユーロ(2015年:14億90百万ユーロ)に増加した。 需要の高まりにより、北米地域とアジア・太平洋地域は特に好調に推移した。首輪型ノミ・マダニ駆除剤「Seresto™」は、主に米国とヨーロッパにおいて需要が増加した結果、55.4パーセント(為替の影響調整後)という非常に力強い売上増を計上した。 ノミ・マダニ駆除剤「アドバンテージ®」製品群の為替の影響調整後の売上高は、前年と同水準であった。特別項目計上前EBITDAは、前年と実質的に同等(+0.6パーセント)の3億49百万ユーロ(2015年:3億47百万ユーロ)であった。販売量および販売価格の上昇による利益への貢献は、販売費の増加および売上原価の増加を減殺した。 利益は約10百万ユーロに上る為替のマイナス効果によっても押し下げられた。


コベストロでは利益が大幅に増加

 コベストロの売上高は、前年と同水準(為替・ポートフォリオ調整後0.0パーセント)の118億26百万ユーロ(2015年:119億82百万ユーロ)であった。 主に原材料価格の低下により、販売価格は全体的に低下した。販売量は全体として前年の水準を上回った。特別項目計上前EBITDAは19.6パーセントと顕著に向上し、19億84百万ユーロ(2015年:16億59百万ユーロ)となった。 原材料価格の低下と販売量の増加による利益への貢献は、販売価格の低下と約20百万ユーロに上る為替のマイナス効果を上回った。


2016年第4四半期の特別項目計上前EBITDAは力強い伸び

 CFOのディーチは「私たちの事業は、2016年最後の四半期も引き続き好調に推移しました」と説明した。 グループの売上高は、第4四半期に4.7パーセント(為替・ポートフォリオ調整後4.8パーセント)増の118億20百万ユーロ(2015年第4四半期:112億85百万ユーロ)に増加した。 特別項目計上前EBITDAは13.7パーセント増の21億79百万ユーロ(2015年第4四半期:19億16百万ユーロ)に向上した。 これに対し、EBITは14.3パーセント減の7億89百万ユーロ(2015年第4四半期:9億21百万ユーロ)に減少した。 グループ全体では、4億53百万ユーロ(2015年第4四半期:6億13百万ユーロ)の当期純利益を計上した。継続事業からの1株あたり中核利益は1.19ユーロ(2015年第4四半期:1.08ユーロ)まで増加した。


合意したモンサントの買収の資金調達は順調に進展

 バイエルは、合意したモンサントの買収の資金調達においても順調に進展しているとディーチは続けた。当社は、570億USドルの買収資金調達および40億ユーロに上る最初の株式発行の両方を、成功裏に実施した。 ディーチは「このような大きな取引は、必ずしも円滑にいくとは限りません。私たちがこれらの資金調達活動においてこれほど成功したという事実は、資本市場でバイエルが良い評判を得ていることの証拠でもあります」と述べた。 買収資金の追加の資金調達は、社債・ハイブリッド債および株主割当増資による追加の株式発行を含む計画である。 ただし、バイエルが本取引に関連して資金調達の構造、手段、また資金調達手順の時期をさらに最適化する選択肢があると確認した場合には、当社はそれらについて考慮する予定である。


「イノベーションは私たちのコア・コンピタンス」

 イノベーションはバイエルの成功の基盤であるとバウマンは説明した。「それは私たちのコア・コンピタンスです」。そのため当社は、イノベーション能力の強化に多額の投資を行っていると同氏は述べた。 昨年、バイエルは、研究開発にほぼ47億ユーロ(+9.2パーセント)を支出した。バウマンは「ライフサイエンス事業における研究開発支出は、売上高のほぼ13パーセントに当たる44億ユーロに上りました。 これもまた、バイエルにとって史上最高の記録です」と述べた。「私たちの開発パイプラインにおいて見られる通り、イノベーション能力のさらなる強化に向けたこれらの努力は実を結びつつあります」。 例えば医療用医薬品部門において、バイエルは現在臨床開発が行われている一連の多くの有望な製品候補を有している。 当社は、これらのうち6つ - 中期から後期段階のパイプラインにある - のピーク時の年間合計売上高見通しを、少なくとも60億ユーロと見積もっている。クロップサイエンス部門では、2015年から2020年の間に発売または発売予定の、バイエルの農薬・種子技術パイプラインの製品によるピーク時の年間合計売上高見通しは、50億ユーロ超と見積もられている。


2017年も引き続き好調な推移を予測

 バウマンは「私たちは2017年度も引き続き好調な推移を予測しています」と述べた。コベストロを含むバイエルグループの売上高を、490億ユーロ超まで引き上げることを目標としている。 これは為替・ポートフォリオ調整後ベースで1桁台前半から半ばパーセントの増加に相当する。特別項目計上前EBITDAは、1桁台半ばパーセントの増加を予測している。 当社は、継続事業からの1株あたり中核利益についても、1桁台半ばパーセントの増加を目指している。コベストロについては64パーセントのみが2017年通年に反映されることに留意すべきである。 さらに、2016年11月に成功裏に発行され、加重平均株式数を増加させた強制転換社債も反映されている。これらの予測は、2016年12月31日現在の為替レート(1ユーロ=1.05USドルのレートを含む)に基づいている。

 ライフサイエンス事業については、バイエルは、約370億ユーロの売上高を計画している。これは為替・ポートフォリオ調整後ベースで1桁台半ばパーセントの増加に相当する。特別項目計上前EBITDAは1桁台半ばから後半パーセント増と予測されている。

 医療用医薬品部門については、バイエルは、為替・ポートフォリオ調整後ベースで1桁台半ばパーセントの増加に相当する170億ユーロ超の売上高を見込んでいる。 主要な成長製品である「イグザレルト®」「アイリーア®」「スチバーガ®」「ゾーフィゴ®」および「アデムパス®」の売上高は、60億ユーロ超まで増加することを目標としている。 特別項目計上前EBITDAについては、1桁台後半パーセントの増加を計画している。当社は特別項目計上前EBITDAマージンのさらなる向上を目指している。

 コンシューマーヘルス部門については、バイエルは、売上高が60億ユーロ超となると見込んでおり、また予想される市場の推移に合わせて、為替・ポートフォリオ調整後ベースで1桁台前半から半ばパーセントの売上増を計画している。 特別項目計上前EBITDAは1桁台前半から半ばパーセントの増加となる見込みである。

 クロップサイエンス部門は、100億ユーロ超の売上高を予測している。これは為替・ポートフォリオ調整後ベースで1桁台前半パーセントの増加に相当する。特別項目計上前EBITDAは前年と同水準になる見込みである。

 動物用薬品事業では、バイエルは、為替・ポートフォリオ調整後ベースで1桁台前半から半ばパーセントの売上増を見込んでおり、 特別項目計上前EBITDAは1桁台後半パーセント向上させる計画である。

 2017年には、コベストロは売上高および特別項目計上前EBITDAについて、前年と同水準または前年を上回る増加を見込んでいる。

 グループ全体について、バイエルは、2017年にはEBITDAに5億ユーロ前後の特別損失計上を予想している。バイエルグループは、研究開発支出を48億ユーロまで増加する予定である。 資本的支出は、有形固定資産に約25億ユーロ、無形固定資産に約4億ユーロの計上を予定している。資本およびポートフォリオに関する措置を除くと、2017年末の純金融負債は約100億ユーロになる見込みである。




注記:

下記の表には、2016年通年および第4四半期のバイエルグループおよび各セグメントの主要データが含まれている。 また、完全な2016年年次報告書はインターネットwww.annualreport2016.bayer.comから入手可能。


バイエルグループ主要データ、2016年第4四半期および通年




バイエルについて

Bayer: Science For A Better Life

バイエルは、ヘルスケアと農業関連のライフサイエンス領域を中核事業とするグローバル企業です。 「Science For A Better Life」というミッションのもと、バイエルはその製品とサービスを通じて、人々のクオリティ・オブ・ライフ(QOL)の向上に貢献すると同時に、技術革新、成長、およびより高い収益力を通して企業価値を創造することも目指しています。 また、バイエルは、持続可能な発展に対して、そして良き企業市民として社会と倫理の双方で責任を果たすために、これからも努力を続けます。 グループ全体の売上高は468億ユーロ、従業員数は115,200名(2016年)。設備投資額は26億ユーロ、研究開発費は47億ユーロです。 この数字は、コベストロ社として株式市場に2015年10月6日に上場した高機能ポリマー材料の事業を含んでいます。詳細はwww.bayer.comをご参照ください。


バイエル ホールディング株式会社
2017年2月28日、東京


将来予想情報に関する注意事項
このコミュニケーションに含まれる記述は、「将来予想に関する記述」を構成する可能性がある。実際の結果は、この将来予想に関する記述内における予想または予測されたものと大きく異なる可能性がある。 実際の結果を大きく異なるものとしうる要因には以下を含む:この取引のタイミングに関する不確実性;当該両社が予想された相乗効果と営業効率を、この合併において予想された時間の枠組内には、または全く、達成することができない可能性およびバイエルの営業にモンサントの営業を成功裏に統合させることを、達成することができない可能性; そのような統合は予想より困難であったり、時間がかかったり、費用がかさむかもしれない;この取引後の収益が予想より低いかもしれない;営業費用、顧客の喪失および事業の分裂(従業員、顧客、クライアントまたはサプライヤーとの関係の維持の困難を含むがこれらに限られない)が取引発表後に予想より大きいかもしれない; モンサントにおけるある重要な従業員の維持;この取引が原因で現在進行中の事業運営からマネジメントの注意が途絶えることに関連するリスク;取引の完結に対する条件が充足されないかもしれない、またはこの取引のために必要な規制の承認が予想された条件または予測したスケジュールで得られないかもしれない; 当該両社の、この合併のタイミング、完結、会計、税務処理に関する期待を満たす能力;この取引に関してバイエルが負う負債の影響およびバイエル負債の格付けへの潜在的影響;統合後の会社の将来の財務状況、営業実績、戦略および計画を含むバイエルとモンサントの事業統合の効果; 米国証券取引委員会(「SEC」)に提出された様式10-Kによるモンサントの2015年8月31日に終了する会計年度の年次報告書または http://www.sec.govとモンサントのウェブサイトwww.monsanto.comで入手可能なモンサントのSECへの他の報告書に詳細が記載された他の要因; ならびにバイエルのウェブサイトwww.bayer.comで入手可能なバイエルの公的な報告書でも検討されている他の要因。 バイエルは、法律で要求されない限りこのコミュニケーションにおける情報を更新する義務を負わない。 ここにある日付に限り伝えるものであるこれらの将来予想に関する記述を、過度に信頼しないよう読者は警告される。


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