2015年06月16日
バイエル科学・教育財団が新たな資金助成を開始

バイエル財団、国外向け奨学金として35万ユーロを助成

  • 科学、工学、医学、および科学関連教員養成の各領域における研究プロジェクトのほか、国外での職業経験プロジェクトに対しても助成を実施
  • ドイツ国内でのプロジェクト実施を計画するアフリカ諸国出身の学生を対象に、5万ユーロの新規特別予算を設定
  • 2015年7月10日までオンラインにて申請受付中

ドイツ レバクーゼン、2015年6月2日― バイエル科学・教育財団は現在、本年度の奨学金プログラムに対する申請を受け付けています。学術分野において、国外での研究プロジェクト着手を目指している意欲的な学生は、オットー・バイエル、カール・デュイスベルク、ジェフ・シェル、クルト・ハンセンの各奨学金に申請することができます。助成対象のテーマは、農業工学、生物学、生化学、植物/バイオテクノロジー、バイオプロセス工学、化学、化学工学、医学、薬学、物理学、統計学/生物測定学、および科学関連教員養成です。

本年度のバイエル科学・教育財団プログラムの新たな取り組みとして、ドイツ国内でのプロジェクト実施を計画しているアフリカ諸国出身の学生を対象に、5万ユーロの追加特別予算を設けました。アフリカにおけるバイエルの活動のスタートは、現地で製品の販売を開始した1920年にさかのぼり、今日ではカサブランカからケープタウンまでアフリカ大陸全体で事業を展開しています。バイエルの事業は「アフリカ北部・西部・中央部」「アフリカ東部」および「アフリカ南部」の3地域別に、関係会社によって運営されており、ヘルスケアおよび農薬が主要な活動領域です。

これらの奨学金は、若者や次世代の科学者およびオピニオンリーダーと協力し、保健衛生や農業など、私たちの社会が直面する重要課題に対する関心を高めるというバイエル財団のミッションを具体化するための取り組みです。

学術分野の奨学金に加えて、国外で初めての職業経験を積むため、学術以外の研修プログラムに参加する若者を支援するヘルマン・シュトレンガー奨学金も提供しています。商業、工業、科学、および医学関連の職業分野で熱意のある研修生に加え、過去2年以内に研修を修了した上記分野の若手技術者も対象に申請を受け付けています。バイエル科学・教育財団は、本プログラムを通じて学術以外の分野で努力する若者に対象を絞った資金助成を行い、国外での職業経験獲得の機会提供を目指しています。

今回、財団は総額35万ユーロの奨学金を助成する予定です。対象は一定期間にわたって国外滞在を計画するドイツ出身の学生や、ドイツ国内にて研究活動を目指すドイツ国外出身の学生で、これら5つの奨学金プログラムの申請期限は2015年7月10日です。申請書はwww.bayer-foundations.comよりオンラインにて入手可能です。外部の科学委員会が、2015年9月上旬に奨学金の受給者を決定します。

バイエル科学・教育財団は第9回の資金助成プログラムをスタートし、若者の科学的交流や国際的な職業経験に中心とする支援を提供します。奨学金プログラムは、カール・デュイスベルクが1923年に開始したバイエル初の奨学金の伝統を継承しています。創造性にあふれ、意欲的で社会貢献に熱心、かつ学業優秀な若者の応募をお待ちしています。

将来予想に関する記述 (Forward-Looking Statements)
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バイエル ホールディング株式会社
2015年6月16日、東京
Bayer Holding Ltd.