研究開発
日本の研究開発
ヘルスケア
価値ある薬剤を一日も早く届けるために
バイエル薬品研究開発本部は、日本の現在そして将来の医療ニーズを的確に把握して、グローバル規模で行われる開発計画に早期参画し、革新的な製品の世界同時申請・承認を実現するための戦略的な医薬品開発を進めています。
またオープンイノベーションセンターでは、日本のアカデミアとバイエルの創薬をつなげる活動やデジタルソリューションの活用を推進しています。https://openinnovation.bayer.co.jp
クロップサイエンス
増え続ける人口に十分な食糧を供給するために。私たちはイノベーションが未来の農業の鍵であると考えています。私たちはデジタル農業、精密農業、育種技術などの新しいテクノロジーによって、課題の解決に挑みます。クロップサイエンス部門は全世界で約7,100名* が研究開発部門で活躍しており、ここ日本では茨城県の開発センターと高知県の西日本圃場試験室において活動しています。
日本に最適な農薬の開発とその使用法を普及するため、農薬を使用する生産者の皆さん、農家さんにお届けする取引先の皆さん、そして社内の安全性評価チームなどが連携し、取り組んでいます。
* 2020年12月末
PP-OTH-JP-0450-28-06