ケーキをやこう!

小さなケーキを焼いて化学反応について学びましょう。必要な材料を全部入れて作ったケーキ1個と、それぞれ重要な材料を1つずつ除いたケーキを3個作って実験します。ここに書かれた材料は1個分の量ですから、4個作るには4倍の材料が必要です。

用意するもの

イラスト

小さめのスープカップまたはおわん 1個/アルミホイル 数枚/パイ皿/「ケーキ型」にぬるサラダ油/計量スプーン/卵を入れるカップ/または小さなボウル 1個/小さな料理用ボウル 1個/観察ノート

材料(ケーキ1個分)
小麦粉大さじ6杯
砂糖大さじ3杯
ひとつまみ
ベーキングパウダー2~3つまみ
牛乳大さじ2杯
サラダ油大さじ2杯
バニラエッセンス少々
1個の3分の1

(卵はカップにわり、ほぐします。ケーキ1個に3分の1を使い、残りはほかの2個のためにとっておきます。)

やりかた
1

スープカップかおわんの外側をアルミホイルでくるみ、ケーキ型を作ろう。

2

アルミホイルの「ケーキ型」を外し、たおれないようにパイ皿の中に入れよう。

3

ケーキがくっつかないように、「ケーキ型」の内側にサラダ油をぬろう。

4

オーブンを180度にあたためよう。(おうちの方、ご注意ください!)

5

かわいた材料をすべてまぜ合わせ、次に、水分のある材料を入れよう。(卵は3分の1だけ使います)そして、なめらかで色にむらがなくなるまでかきまぜよう。

6

これをアルミホイルの「ケーキ型」の中に流しこもう。

7

オーブンで15分やこう。

8

あと3個ケーキを作るよ。

イラスト

1つはサラダ油ぬきで作ろう。
1つは卵ぬきで作ろう。
もう1つはベーキングパウダーぬきで作ろう。

こうして4個のケーキができたら、すべてのケーキを半分にわって、中の様子を見てみよう。
見た感じにちがいはあるかな。味にちがいはあるかな。

9

見たことと味を言葉や絵で観察ノートにかいてみよう。

ワンポイント蜂

ケーキを焼くとき、熱が化学反応を助けます。熱は、ベーキングパウダーが小さな気泡を作ってケーキを軽くふわふわにするのを助けます(これは膨張作用とよばれます)。また、熱は、卵のタンパク質を変化させ、ケーキを引きしまった感じにします。油は、熱によってケーキがパサパサに乾燥するのを防ぎます。