2015年06月02日
分離・独立予定の素材科学事業の新社名を発表

バイエル マテリアルサイエンス、新社名「コベストロ」を発表

  • 遅くとも2016年半ばには株式上場予定

ドイツ レバクーゼン、2015年6月1日― バイエルグループ(本社:ドイツ レバクーゼン、社長:マライン・デッカーズ)は、素材科学事業グループの新社名が「コベストロ(Covestro)」となることを発表した。バイエルはコベストロを遅くとも2016年半ばには株式上場する予定である。バイエル マテリアルサイエンスを別会社とする計画は2014年9月に発表している。

社名の「コベストロ」は、新会社のアイデンティティを反映した単語を組み合わせて作られている。CとOは協力(COllaboration)、VESTは、新会社が最新鋭の製造施設に十分な投資(inVEST)をしていることを意味する。最後のSTROは、新会社が高いイノベーション能力を持ち、市場において存在感があり、優秀な社員で構成される力強い(STROng)企業であることを示している。

「コベストロは、イノベーション志向のポリマー企業にとって大胆で新たな方向性、そして明るい未来を表します。私たちには確固たる業績、価値創造に努めている力強く経験豊かな経営基盤があります。そして、今後の成功を築く献身的で誠実な社員に支えられています」とドイツ・バイエル マテリアルサイエンス社CEOで、コベストロのCEOに就任予定のパトリック・トーマスは述べた。新社名はコーポレート・アイデンティティの一部となり、独特の新しさと精彩を放ち、力強さが感じられるブランドとなる。

トーマスは「私たちが選んだ新社名コベストロには、世界中の競争が激化している分野において企業としての強みをよりスピーディーで効率良く、かつ柔軟に展開できる素晴らしい機会という意味が反映されています。新たなブランドとアイデンティティを作り上げる過程で、お客様、社員、その他にも取引先企業の方々の意見を伺いました。新社名には当社のイノベーション、優秀な人材、そして大局的な考え方が反映されています。当社の精彩を放つアイデンティティや前向きなビジョンは私たちに熱意を与え、新会社として歩む原動力となるでしょう」と述べた。

さらにトーマスは「別会社として分離することによって、事業目標の達成に向けて、独自に展開していく柔軟性を得ることができます。それを支えるのが、市場をリードする確固たるポジション、良好な業界の環境、最先端のプロセステクノロジーを導入した最新鋭の資産基盤、高付加価値のあるスペシャリティーズ事業を含む製品ポートフォリオ、そして優秀で高いモチベーションを持つ社員なのです」と話す。

Bayer:Science For A Better Life
バイエルは、ヘルスケア、農業関連、高機能ポリマー材料の領域を中核事業とするグローバル企業です。バイエルは発明志向の会社として、研究集約的分野をリードします。製品とサービスは、人々のクオリティ・オブ・ライフ(QOL)の向上に貢献することを目標としています。同時に、技術革新、成長、およびより高い収益力を通して企業価値を創造することもめざしています。バイエルは、持続可能な発展に対して、そして良き企業市民として社会と倫理の双方で責任を果たすために、これからも努力を続けます。 グループ全体の売上高は422億ユーロ、従業員数は118,900名(2014年)。設備投資額は25億ユー ロ、研究開発費は36億ユーロです。詳細はこちらをご覧くださいwww.bayer.com.

将来予想に関する記述  (Forward-Looking Statements)
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バイエル ホールディング株式会社
2015年6月2日、東京
Bayer Holding Ltd.