結晶

結晶は特殊な種類の岩石です。それぞれの結晶ごとに美しい形と色をもっています。

用意するもの

虫めがね/食卓塩/はちみつの入ったビン/計量カップと計量スプーン/紙を丸く切り取ったもの/はさみ(!)/エンピツ/糸/砂糖 1カップ+4分の3カップ/クリップ 2~3個/ガラスのビンまたはコップ/観察ノート

やりかた
1
イラスト

虫めがねを使って結晶をさがそう。
食卓塩 砂糖、グラニュー糖
はちみつの入ったビン(特に、しばらく口を開けておいたもの) 化学調味料

2

見つけたものの絵を観察ノートにかこう。

3

結晶はみんな同じように見えるかな。ちがうとしたら、どのようにちがうのかな。

4
イラスト

塩の結晶をとかして新しい結晶を作ってみよう。1カップの水の中に小さじ1杯の塩をとかしてね。それを弱火で熱し、水を蒸発させよう。(おうちの方、ご注意ください!)
何が残ったかな。
この結晶はどんな形をしているかな。

5

雪は氷の結晶でできているよ。とてもきれいだけど、なかなかはっきりとは見えないね。そこで、紙で雪の結晶を作ってみよう。

丸く切った紙(うすい紙を使ってね)を下の図のように折ろう。

イラスト

すべての角をはさみで切って、広げよう。それが雪の結晶だよ。

6

とけた砂糖から氷砂糖の結晶を作ってみよう。

ボウルなどに1カップの湯を入れ、1カップ+4分の3カップの砂糖を入れて、砂糖が完全にとけるまでかきまぜよう。ビンかコップを絵のように用意しよう。
(おうちの方、ご注意ください!)

イラスト

あらったクリップときれいな糸を使ってね。砂糖水がさめたら、ビンの中に流しこみ、だれもさわらない場所においておこう。クリップを糸でしばり、もう一方をエンピツにしばるんだ。砂糖水の中につるし、ビンの上にエンピツをおこう。

2~3日で結晶ができるよ。それぞれの面に1cm以上の結晶ができることもあるんだ。この結晶をとっておきたいときには、砂糖水から出して、そっとかわかそう。けれども、この結晶は消えてしまうかもしれないよ---食べるとおいしい氷砂糖だからね。

ワンポイント蜂

一部の液体や気体は、冷えて水分がなくなると結晶ができます。結晶は、分子が整然とならんだものです。同じ物質の結晶は、大きさにかかわらず、すべて同じ形をしていますが、雪の結晶のように、条件によって形がちがうものもあります。