災害復興支援
災害復興支援
東日本大震災への支援 (2011)
2011年、バイエルは、日本の民間非営利団体「あしなが育英会」に対して、親を失った子どもたちのためのケアセンター「レインボーハウス」建設用途などとして、合計70万ユーロを寄付しました。また、震災直後より1億円の緊急資金援助や医療用医薬品を含むさまざまな緊急支援物資を提供しました。日本に対するバイエル全体の復興支援は、総額約230万ユーロです。
2011年5月に有志によるボランティアチームが東北地方で炊き出しを実施。10月には、全国のバイエル社員15名が参加し、東日本大震災の被災地である宮城県石巻市小綱倉浜付近の港でボランティア活動を行いました。
2013年ドイツ・バイエル社150周年の機会に、社員参加型の東日本大震災復興支援募金活動を実施。社員から寄せられたメッセージ2,954枚に対して、1枚につき300円を提供、会社からの拠出金は合計88万6200円。同時に主要オフィスへの募金箱設置などにより、社員からの寄付金が55万8830円。「あしなが育英会」に総額144万5030円を寄付しました。
熊本地震(2016)
日本赤十字社への1000万円の寄付および静脈血栓塞栓症(いわゆるエコノミークラス症候群)に関する情報提供:予防のための小冊子と動画の提供を行いました。